京王プラザホテル開業年のヴィンテージ・シャンパーニュ Piper-Heidsieck HORS-SERIE 1971 ( パイパー・エドシック オール・セリィ 1971)
京王プラザホテル開業年のヴィンテージ・シャンパーニュ Piper-Heidsieck HORS-SERIE 1971 ( パイパー・エドシック オール・セリィ 1971)
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パイパー・エドシックは既成概念にとらわれない革新の精神と卓越性を追求し、その想いはシェフ・ド・カーヴ エミリアン・ブティヤのシャンパーニュ造りの根幹にあります。彼の醸造哲学を体現したのが、メゾンの歴史に新たな章を開くオール・セリィ1971です。
長い時を経ているだけでなく、1本1本のボトルの個性も研ぎ澄まされ、それぞれの味わいを楽しんでいただけます。「1971年ヴィンテージのレガシーを受け継ぎ、デゴルジュマンによって新たな表情に生まれ変わったこのシャンパーニュを、分かち合いたいと考えました。オール・セリィは時を超えた旅へみなさんを誘います。」エミリアン・ブティヤ
1971年ヴィンテージ:
パイパー・エドシックが卓越したヴィンテージ造りに着手したのは、まさに1971年でした。冬は寒さが厳しく、春はブドウ畑の大部分を襲う遅霜が発生しましたが、ブドウ樹は何とか乗り越えることができました。6月17日、開花を始めたブドウ畑を雷雨と雹が襲い、マルヌ地区の大部分でブドウ畑に被害が及びました。シャンパーニュ地方では、これは1722年6月17日以来の異常気象でした。8月にふたたび強風による被害をうけましたが、幸い収穫直前の9月に入り、温かく天気の良い気候が戻り、9月18日から収穫が始まりました。
収 種:1971年9月
プレンド: 1972年3月 12の異なる畑のキュヴェ
デゴルジュマン:2021年2月
ボトリング:1972年7月26日~30日
ドザージュ:10g/L
色調:深い色合いのゴールド
オール・セリィ1971は、銅色を帯びたゴールドの色調で、泡立ち は大人しい印象です。
テクスチャー:際立つフレッシュさと厳格さ
口に含むと、50年の熟成を経たシャンパーニュにもかかわらず、華々しいフレッシュさがあり、豊かな調和が生まれます。長い余韻は、なめらかに口中に広がります。ワインとしての品格、壮大なスケール、その厳格さとの完璧な 組み合わせは、さわやかなシトラスのアクセントが効いた現代的なスタイルを表現しています。フィニッシュは、このヴィンテージの繊細な泡立ちが際立ち、特有のフレッシュ感が蘇ります。
アロマ:スパイシーさと力強さ
最初の香りは、直線的で豊か、そしてスパイシーで、力強くアロマティックです。長い時の経過を物語るように、香りと味わいが次々と訪れ、まさに美味なる旅路です。リコリスやクローヴの香りに続き、コーヒーやダークチョコ レートの香りが現れます。カシスやプラム、スモモやイチジク、ナツメヤシのような黒いドライフルーツに続き、オリエンタルなドライフラワーのニュアンスも感じられます。オール・セリィ1971は、グラスに注いでからも、雄大に発展を続けます。ジンジャーブレッドや砂糖漬けのトロピカルフルーツの素晴らしい印象と、ほんのり苦いダークチョコレートのニュアンスが、調和をとりながら融合しています。
内容量:750ml (1本木箱入)
1セット:11.5×11.5×35.5(cm)
■配送方法
クール便(冷蔵)
※常温便・冷凍便との同梱不可
■のし・紙袋
不可
※写真はイメージです。
※20歳未満への酒類の販売はいたしておりません。
※20歳未満の飲酒は法律で固く禁じられております。
・販売場の名称及び所在地:
フードブティック ポピンズ(オンラインショップ)
東京都新宿区西新宿二丁目2番1号 京王プラザホテル
・酒類販売管理者の氏名:石川 徳和
・酒類販売管理研修受講年月日:2024年7月23日
・次回研修の受講期限:2027年7月22日
・研修実施団体名:一般社団法人フランチャイズチェーン協会
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